小さな会社の事務（連絡）周り
もちろん日々のデューティーは別個に業務としてあるのだけれど、コミュニケーションツールと業務日報等のまとめ。
使ったもの
これで何とかまかなった感じ。
xoopsは
でよい感じ。
早い回線網は仕事に便利。特にIXVPNで早いのはよい感じ。（ほんとはIPVPNで組めればいいんだけれどね。）安上がり構成で。
メーリングリストはスタッフ間のナリッジマネージメントと時間的空間的共有（とモチベーション共有）に大変有効。ありがとう。お兄ちゃん。（特に遠隔で仕事するときには必須なのですね。勉強になりました。）直近スタッフには汗の温度が伝わる距離が必要だけれど。
遠隔で作業するときに少しだけでも温度が伝わるように週一回のSkype会議もモチベーション維持に大変よい。進捗の強制的なマイルストーン（ってほどでもないかもしれないけど）になるし。顔が見えるとやはりよい。（開発部隊と直業務部隊での連携だからこれでいいのかもしれない。やっぱりがつがつ動く部隊は近い方がいい感じ。ありがとう。スタッフ。）
ってな具合でなんとかうまく行っている。ありがたや。
うちみたいな小さな会社だとwebでいろんなものが予約したり手配できたりするのも大変ありがたい。この時代に感謝感謝。（というかこの時代で無ければデューティーもこの形態ではないですな。）買い物から海外への飛行機からバンキングまで少ないスタッフで回せるのがよい。なるほど、人件費は削減されるわけだ。情報収集にスクレイピングやマッシュアップものを連携させているのだけれど、当の本人が見る時間がない。たまった情報だけが、、、ぶくぶくぶく。
（しかしスタッフが全員キーマンになってしまっているのですこぶるトラック係数が、、、。まあ大きくなるまで考える必要は無いか。(^_^;)）
おまけ
なんとなく村上春樹のピンボールのような生活だ。これはこれで大変よい。ハードボイルドのように内に入り込むエゴの縮小なわけですな。世界は広大だけど、手に届く範囲でよいと感じるタイプですので。
双子はいないけど、犬と奥さんと娘がいるな。思えば遠くにきたもんだ。
