RAID5機体

外して構成を変えてみようと思ったらSMARTエラーでディスクが二つ死んでいる。すんででバックアップが取れて良かった。(電源モードをオートにしていたのがまずかったか?)ディスクを外して燃えないゴミへ。ご苦労様。特注品だったな。

多めの容量対策に1.5T×8の容量を組んでみる。いつものようにext3ディレクトリ上限にはまるだろう。その他を探してみる。XFSもいいけど64限定だな。ZFSも良さそうだけれどまだ敷居が高い。fedoraを9にあげてext4をトライして見ることに。(これで容量の上限やサブディレクトリ数に悩まされることはないだろう。)マルチポートプライヤなボードを2つで4台のディスクボックス、1.5T*4個*4台で24Tにして半分に分割、RAID0で単味12かRAID5で12T*0.75で組んで見るべか。(既にRAID1+0でも法外なデータ量なのでそっちでもいいかもしれない。)前の職場の無償オファーなのでテストだけ、のつもり。ついでに小さなPCも買って専属のデータ救出班にするのも良いかも。(吸い出しは物全体で行って、帰ってから圧縮しつつ金庫へ、が楽かもしれない。)データの吸い出しを16台でRAID0で取ってみたときのスペックを見てみたいところ。