読書

移動中などに勉強する。

数字を見るとおなかが痛くなる社長のための決算書の読み方 (アスカビジネス)

数字を見るとおなかが痛くなる社長のための決算書の読み方 (アスカビジネス)

世界一わかりやすい会計の本 (East Press Business)

世界一わかりやすい会計の本 (East Press Business)

ざっくり沢山読んでみたけれど一番わかりやすかった。BSやPLの基本や会計の仕組みの勉強に良い。会計などが不得意でなかなか手をつけていなかったけれども、弱点を克服して平均点のバランスを上げるのも良いことだろう。(負債や資産・純利益の自社のバランスの判断にも良いかも。)これはうちの会社向きではなかったなあ。(VCから沢山お金を引っ張ってきて使い道が判っていない時の本なのだろうなあ。それはそれでスタートから大問題なのだけれど。)これが参考になるなら総務省ベンチャー教科書もあわせて読んだらいいかもしれない。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/080307_3.html
うちは手堅い商売なので関係ないけれども。


ついでに営業やら交渉術の勉強もしてみる。

弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術

弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術

勉強になる。
営業マンが価格交渉に負けない本

営業マンが価格交渉に負けない本

同じ著者の本。ほぼ書いてあることは一緒。(2冊買う必要もなかったかもしれないけど、より頭に入るな。)
上記の参考書で言っていることはほぼ同様のことのようだ。実践しつつ経験を積んでみよう。
しかし、かいつまんでまとめると
交渉テクニックを学べ! (マジビジ5)

交渉テクニックを学べ! (マジビジ5)

もほぼ同様の内容になっているのがおもしろい。(受験の時の異なる教科書が同じことを言葉を換えて書いてあり、キーワード集が大事なところをまとめているような感じだなあ。)