autohotkeyとPHP

最強お手軽組み合わせ。
文字列を別のテキストエリアに入れて保存する作業が多いのだけれど別々に書くのがめんどくさいので、「一緒にテキストエリアに入れて、定型文言で分割、別テキストエリア変数に切り分け。」スクリプトPHP(サーバー側)で作る。文中に「summary」の文字で分割。summary側変数に追加。

if (ereg("summary",$report)){
$strbuf = split("summary", $report);
$report = $strbuf[0];
$add_summary = $strbuf[1];
$summary= $summary . $add_summary;
}

次に作業終了後、元のウィンドウに戻ってタブを数回押してENTERをautohotkeyスクリプト化。(端末/windows側)

F2::
IfWinExist, hogehoge
{
WinActivate , hogehoge
MouseMove, 35, 200
Send,{LButton}
Send,{TAB}
Send,{TAB}
Send,{TAB}
Send,{ENTER}
}

MouseMoveしているのは、firefoxでタブストップの初期化コマンドがないため。
(残念な仕様だが、使う人などいないのだろう。)

ああ、すごい楽だ。
定型業務の自動化には、やっぱりPHPautohotkeyで組むとすごい速い。
生産効率抜群。