zebedeeつづき

本日は出先の仕事と事務所での雑多な仕事処理。
土日は働く日なのでうちでは問題(−)。

仕事の合間にzebedeeでSMBのスペックを計って見る。
ごにょごにょ、、、最速で33Mぐらい。IXでこれだけ出るってすごいな。軽量の暗号化と圧縮が効いているのだろう。CPUはtopでみて最大15%ぐらい。それなりにパワーは食っている感じ。拠点間のゲートウェイBOXを置いてって感じがよい使い方と考える。ふうむ。1ギガのダミーデータで約7分ぐらいで転送出来る感じ。rsyncと組み合わせればリモートでバックアップも問題ない印象。ディザスタリカバリー用に回線があるところに置いておくと便利かもしれない。(というよりNTT東西みたいにグループアクセスでまたげないところのデータ転送では本命なのでは??)

失礼しました。フレッツ・オフィスワイドがありました。m(v_v)m

(独り言)これだけ速度がでるものを前提にアプリケーションサーバーを組みなおすとすると手前のapacheのチューンが必要になるなあ。PHPの最適化も必要か。しかもゴリゴリとした。むむう。


fedora7で新しいサーバーを組んだが
mount -t smbfs
がつかえない。変わりに
mount -t cifs
で対処するようになったようだ。以前からmount.cifsはあったのだけれど、早いけど不安定で有名だった。多分メインストリームがこっちになったのだろう(むかしから「こっちにすれ」と本家ではいっていた)と考えて、こっちで対処することに。ごにょごにょ、、、寺ステーションの日本語が化ける。cifsではcodepageの処理が決め打ちになっているため、-o codepage=cp932,iocharset=utf8で対処できない。うーん困った。自分で使うファイルは問題ないけど社員のファイルや先方からの契約書とかは日本語ファイル名だしなあ。
観念してサーバー側のHD-QSU2/R5を日本語周りのファイルサーバーに、自分のファイルはHS-DTGL/R5をmount -t cifsして使うことにしよう。(入れ替えがめんどくさそうだなあ。)バックアップはzebedeeのrsyncにしよう。そうしよう。(RAIDが組んであっても物理レベルって安心だなあ。性格か?)


おまけ
NFSでどれぐらいの速度が出るかで、決め手になると考える。今度実験しよう。これでSMBとほぼ同様の35Mとか出るなら、ほんとにすばらしい、、、。(Gfarmの回線インフラとして実験してみようかしら。)