雑談
ちょっと話はそれるけど、以前堀江貴文さんのブログで「起業してほぼ確実に成功する方法」と題した記事があった。
http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10500476221.html
キモは
- 利益率の高い商売
- 在庫を持たない商売
- 定期的に一定額の収入が入ってくる商売
- 資本ゼロあるいは小資本で始められる商売
で起業しようと言う内容なのだけれど、上記に加えて
- コアコンピタンス(他人にまね出来ない、自社の独自技術/もしくは運用体系)
も重要だと自分は考える。
ustreamで考えるコアコンピタンスとは
なのかなあ、とも考えて見る。
暫くもちそうなのが「flashプレーヤー部分での細工」か。
(分かっている人がいればソースごとflashにzlib埋め込んですぐ作っちゃうかも。)
もし自分の考え通りであれば「akamaiとの何らかの同期体系」はかなり作るのが難しいはず。極めてキラーのコアコンピタンスと考える。すばらしい。
すぐにまねされそうなのがツイッターAPIだろうなあ。
「発信元の獲得」は既存企業がすぐに取り入れるのだろうか。
(利益率の換算や自社縛りで難しいから結局後手に回り、且つ、技術への理解がないから失敗するかもしれないけど。)
因みに、起業者の方の略歴がとてもすごい。
wikipediaで「ジョン・ハム (実業家)」で検索してみて下さい。
いわゆる、天才です。
(16歳で株式投資やオプション取引/NASA/ニューヨーク証券取引所/航空宇宙工学の学士/第19戦域支援司令部(19th TSC)司令長官の補佐、多分現在32/33歳、頭がくらくらします。)